大谷翔平の“神対応”に「YES! YES!」 米放送局が絶望→歓喜…さり気ない優しさに虜

試合に欠場も、東京ドームが沸いたファンサービス
■日本 9ー0 チェコ(10日・東京ドーム)
野球日本代表「侍ジャパン」の大谷翔平投手が見せた“神対応”に、米放送席も歓喜に包まれた。侍ジャパンは10日、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)1次ラウンドC組のチェコと対戦。米放送局「FOXスポーツ」は、東京ドームのファンが沸いた“ワンシーン”を紹介した。
この試合、大谷はスタメンを外れたが、試合途中、右翼を守る佐藤輝明内野手のキャッチボール相手を務めるためグラウンドに登場。同局で実況を務めたスティーブン・ネルソン氏は「ショウヘイ・オオタニが右翼線上に登場しました。テルアキ・サトウのウオーミングアップ相手を務めていました」と伝えた。
キャッチボールを終えた大谷は、スタンドで見守っていた少年にアンダートスでボールを投げ入れた。しかし少年はキャッチできず、まさかの落球。その瞬間、解説のホセ・モタ氏は思わず「Oh!!!」と驚き、ネルソン氏も「Oh,no!!!」と落胆の声を上げた。
モタ氏は「うんんん……」と悔しそうに声を漏らし、「もう1度やるんだショウ」とコメント。すると大谷はそのボールを拾いあげると、少年のもとに歩み寄って手渡しでプレゼントした。見届けたネルソン氏は「OK! YES! YES!」と喜びの声を上げていた。
試合には出場しなかったものの、大谷がイニング間に見せたさりげないファンサービスは、少年にとって忘れられない思い出となりそうだ。