侍ジャパンの“食事情” おにぎり&唐揚げ弁当から「グレードアップです」 決戦の地マイアミでの万全サポート体制

1次ラウンド4連勝で準々決勝に向かう侍ジャパン【写真:小林靖】1次ラウンド4連勝で準々決勝に向かう侍ジャパン【写真:小林靖】

準々決勝から舞台は米フロリア州マイアミに…関係者が明かす食事面

 野球日本代表「侍ジャパン」は10日、第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の1次ラウンド・プールCのチェコ戦(東京ドーム)に9-0で勝利し、1次ラウンド4連勝を飾った。プールCを1位通過し、14日(日本時間15日)の準々決勝に臨む。

 チームはチェコ戦後に羽田空港発のチャーター機で米フロリダ州マイアミへ移動した。異国での決戦へ向けて、万全の準備を整えているようだ。侍ジャパン関係者は明かす。

「食事面は前回大会からグレードアップです。日本人のシェフを招いて、ホテル内に日本食のブッフェコーナーを用意するように調整しています」

 前回は日本人シェフが用意した日本食の弁当が振る舞われた。メニューはおにぎり、唐揚げなどで、選手や関係者らから好評だった。前回大会でも侍ジャパンに帯同した関係者は「日本で食べるのと変わりなく、美味しかったです。『日本から遠く離れていても日本食が食べられていい』などと人気でした」と振り返ったが、WBC連覇がかかる今回は、食事面でアップデートを施したようだ。

米フロリダ州マイアミのビーチ【写真:アフロ】米フロリダ州マイアミのビーチ 【写真:アフロ】

 米国でもニューヨーク、ロサンゼルスなど大都市なら日本食に困らないが、東京から1万2000キロ離れ、カリブ諸国や中南米の影響が色濃く現れるマイアミでは、簡単には日本食にありつけない。「選手たちが温かいものを食べられるように」とNPB関係者は明かした。

 現地の移動も万全だ。マイアミ到着後、選手、監督ら首脳陣、スタッフは複数台のバスに分かれて移動するが、白バイなど地元警察が先導する計画。ヤンキース、ドジャース、カブスなどと同じように道路を一時的に規制する計画もあり、「ストレスフリー」で決戦へ挑む。

(小谷真弥 / Masaya Kotani)

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