アクーニャJr.、三振判定に“ブチギレ” 一塁審判に叫び…3冠王カブレラ氏らベネズエラ陣営不満

判定を巡って不満が続出するベネズエラナイン【写真:荒川祐史】
判定を巡って不満が続出するベネズエラナイン【写真:荒川祐史】

アクーニャの7球目を巡って不穏な空気

■日本 ー ベネズエラ(日本時間15日・マイアミ)

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で連覇を狙う日本代表「侍ジャパン」が14日(日本時間15日)、フロリダ州マイアミのローンデポ・パークで行われたベネズエラ戦に臨んだ。5-2とリードした5回無死一塁の場面ではロナルド・アクーニャJr.外野手(ブレーブス)を三振に仕留めたが、その判定を巡って不満が続出。不穏な空気が漂った。

 怒涛の展開となった。アクーニャJr.が山本由伸投手からいきなり一発をお見舞いした。直後には大谷翔平投手が同点弾。その後勝ち越されたものの、3回に佐藤輝明内野手と森下翔太外野手の阪神勢の活躍で試合をひっくり返した。

 しかし5回だった。隅田知一郎投手が先頭を四球で出塁させると、続くアクーニャJr.はカウント2-2からの7球目、高めのフォーシームで三振にした。しかし、アクーニャは振っていないとアピール。一塁審判へ向けて怒りの表情を見せた。一塁コーチの元巨人のヘラルド・パーラ氏も怪訝な表情で審判へ近づき、ベンチでは元3冠王のミゲル・カブレラ打撃コーチも何度も怒りの声を浴びせていた。

 結局、判定は覆らずに試合は続行。2番のマイケル・ガルシアが左中間へ反撃の2ランを叩き込み、1点差となった。喜ぶベネズエラナインだが、アクーニャの怒りはまだ収まらなかったのか、再び一塁審判に何やら言葉をかけていた。

【実際の映像】スイングの判定に怒り…興奮状態で叫びなだめられるアクーニャJr.

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