侍J・山本由伸、わずか2球で被弾 WBC準々決勝で先頭アクーニャJr.に…マイアミ熱狂

被弾した侍ジャパン・山本由伸【写真:荒川祐史】
被弾した侍ジャパン・山本由伸【写真:荒川祐史】

2023年MVPのアクーニャに2球目のフォーシームを被弾

■日本 ー ベネズエラ(日本時間15日・マイアミ)

 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で連覇を狙う日本代表「侍ジャパン」が14日(日本時間15日)、フロリダ州マイアミのローンデポ・パークで行われたベネズエラ戦に臨んだ。先発の山本由伸投手(ドジャース)がいきなり先頭打者のロナルド・アクーニャJr.外野手(ブレーブス)に一発を浴びる立ち上がりとなった。

 開始1分で驚きの事態となった。カウント1-0からの2球目、山本が投じた96.5マイル(約155.3キロ)のフォーシームを捉えられた。アクーニャが捉えた打球は右中間スタンドへ一直線。飛距離401フィート(約122メートル)の一発を浴びた。

 侍ジャパンの井端弘和監督は12日(同13日)、決戦の地マイアミで会見に臨み、山本について「行けるところまで行ってほしい。先を考えず、1回1回、一人一人行ってほしいと思います」と全幅の信頼を口にした。昨年のワールドシリーズMVPに輝いた右腕は、今大会も6日のチャイニーズ・タイペイ戦で先発。2回2/3を無安打無失点に抑える投球で、世界一奪還を目指すチームを牽引していた。

 アクーニャに被弾したあとは、ベネズエラの上位打線を退けて最少失点にとどめた。

【実際の映像】山本が2球目でまさかの被弾 MVP男の豪快弾に球場大興奮

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