大一番前でも…大谷翔平が忘れなかった“謙虚さ” 中南米記者は感銘「特別扱いを望まない」

フリー打撃を終えた大谷が見せた“さりげない行動”
■日本 ー ベネズエラ(日本時間15日・マイアミ)
野球日本代表「侍ジャパン」の大谷翔平投手が14日(日本時間15日)、WBC準々決勝・ベネズエラ戦前に見せた行動に、中南米の記者が感銘を受けている。大谷は試合前にフリー打撃を披露。33スイングで13本の柵越えを放った。フリー打撃を終えるとスタッフを気遣う仕草を見せ、その姿が脚光を浴びている。
大谷はこの試合「1番・指名打者」でスタメン出場。試合前のフリー打撃では、右翼4階席に3本連続でアーチを描くなど、13本の柵越えを放ち予行演習を終えた。練習終了後には、スタッフとともにボール拾いを行いグラウンドを後にした。
スペイン語圏メディア「Deporte Total USA」のレポーターを務めるホセ・アルマンド氏は、自身のX(旧ツイッター)で大谷の“さりげない行動”を紹介。「ショウヘイ・オオタニの謙虚さ」と切り出し、「彼は特別扱いを望まない。BP終了後に彼はボール拾いや片付けを手助けした。これは注目すべきことだ」と称賛した。
大谷が打撃練習後にボール拾いを手伝う姿は、これまでもたびたび話題となってきた。メジャーリーグを代表するスター選手になっても謙虚な姿勢は変わらぬまま。大谷はWBCを取材する海外メディアの心も虜にしたようだ。