敬遠され…大谷翔平がベネズエラベンチにニヤリ 「ジョークを飛ばした」直後に逆転

大谷がベネズエラベンチにニヤリと笑った
■日本 ー ベネズエラ(日本時間15日・マイアミ)
野球日本代表「侍ジャパン」の大谷翔平投手は14日(日本時間15日)、ローンデポ・パークで行われたワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準々決勝ベネズエラ戦で、3回の好機では申告敬遠で勝負を避けられた。直後に森下翔太外野手(阪神)の3ランなどで逆転に成功したが、その直前の行動に米メディアも注目している。
大谷は負けられない一戦に「1番・指名打者」で出場。初回に相手先発の左腕スアレスから飛距離427フィート(約130.2メートル)、打球速度113.6マイル(約182.8キロ)、角度24度の豪快弾を放ち、場内は騒然となった。
1-2で迎えた3回1死二塁で第2打席が回ると、ベネズエラベンチは迷わずに敬遠を選択した。場内はブーイングと歓声が入り混じる異様な空気となった。そんな中、大谷はベネズエラ側の一塁ベンチを向き、何やら笑顔を見せていた。
直後に2番に抜擢された佐藤輝明内野手(阪神)が右翼線へ二塁打を放ち、試合を振り出しに戻すと、途中交代の森下が勝ち越し3ランを放った。逆転の直前、米メディア「トーキン・ベースボール」は「ショウヘイ・オオタニは敬遠され、ベネズエラのベンチでそのことについて冗談を言った」と伝えた。