好投続けた種市が痛恨、牽制暴投を悔やむ「いらないミスだった」 8点目失いダメ押し許す

ベネズエラに敗戦
■ベネズエラ 8ー5 日本(日本時間15日・マイアミ)
野球日本代表「侍ジャパン」は14日(日本時間15日)、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準々決勝・ベネズエラ戦に5-8で敗れた。試合後、8回にけん制悪送球で追加点を献上した種市篤暉投手(ロッテ)は、「いらないミスだったかなと思います」と下を向いた。
1次ラウンドでは韓国、豪州戦でともに1回無失点、安打を1本も許さず5三振を奪う好投を見せていた右腕は、この日は7回から登板し、1イニング目は3者凡退に抑えた。
相手に1点も与えられないチームは、強化試合も含めて1度もなかった回跨ぎで8回のマウンドにも種市を送った。しかし先頭のトーバーにレフト前への当たりで二塁を陥れられると、続くトーレスの打席で二塁への牽制を暴投。痛い8点目を許してしまった。
試合後には「ちょっとコントロールが安定しなかったですし、浮いてた部分は多かった。やっぱり2点目はいらないミスだったかなと思います」と語った。
(上野明洸 / Akihiro Ueno)