必然だった侍J粉砕「チーム全体で対策を」 撃破の裏で…ベネズエラ主力が証言した“取り決め”

山本は4回2失点で降板…リリーフ陣から6得点を挙げた
第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の準決勝が16日(日本時間17日)に行われ、ベネズエラがイタリアに逆転勝ちを収め、初の決勝進出を決めた。この試合で適時打を放ったルイス・アラエス内野手がNetflixのポストゲーム・ショーに出演。激闘を繰り広げた日本戦での“対策”について明かした。
ベネズエラは1-2で7回を迎えると、2死一、三塁からロナルド・アクーニャJr.外野手が同点内野安打を放った。さらに勝ち越し打で続き、3番のアラエスが中前に4点目のタイムリーを放った。3年連続首位打者に輝いた技術を、遺憾なく発揮してみせた。
歓喜に沸くアラエスは試合後、Netflix中継でお馴染みとなったポストゲーム・ショーに登場した。初の決勝進出には「大満足」していると話し、負けている状況でも満員のファンが「後押ししてくれて、僕自身も負けるつもりはなかったですし、チームの雰囲気も悪くなかった」という。
ベネズエラ代表は準々決勝で大会連覇を目指した日本代表を8-5で下した。先発の山本由伸投手をはじめ冷静にボールを見極め、甘くなった球を粉砕した。日本戦の対策について聞かれたアラエスは「チーム全体で対策を取っていました」と証言。「特にヤマモトには準備万端で挑んでいて、とにかく低めを振らないという決まり事が確かにありました」と、攻略法を明かした。
17日(同18日)には米国との頂上決戦に臨む。勝てばベネズエラにとって初優勝。エデュアルド・ロドリゲスとノーラン・マクリーンが先発する。
(Full-Count編集部)