佐々木朗希の制球難「自分を見失っていた」 3者連続四球→一時降板「修正力を身につけて」

試合後、取材に応じたドジャースのデーブ・ロバーツ監督【写真:小谷真弥】
試合後、取材に応じたドジャースのデーブ・ロバーツ監督【写真:小谷真弥】

ロイヤルズとのオープン戦で3回に3者連続四球と崩れた

 ドジャースの佐々木朗希投手は17日(日本時間18日)、アリゾナ州サプライズで行われたロイヤルズとのオープン戦に先発し、3回1/3で4安打3失点、4四球5奪三振だった。最速99.5マイル(約160.1キロ)だった。

 2回まで1四球1安打無失点。走者を背負いながらもゼロに抑えたが、3回以降にコントロールを崩した。3回は1死から3者連続四球で一時降板。再びマウンドに上がった4回、1死一塁から代打・トレッシュに左越え2ランを浴びた。5回、先頭・マルテに左中間二塁打を許したところで降板。計3回1/3で4安打3失点、4四球5奪三振。71球を投げ、ストライク38球だった。

 ロバーツ監督は「全体的に球の質は良かった。スプリットも非常にキレがあった。ただ、3回は少し自分を見失ってしまったかな」と3回の制球難を指摘。「調子が良い時は本当に素晴らしいが、ストライクゾーンをもっと効率的に攻める必要がある」と課題を挙げた。

 オープン戦は3試合登板で1勝0敗も防御率13.50となった。「結果自体は心配していない。それよりも試合中の修正力を早く身につけてほしい。常にベストな状態や完璧な制球ができるわけではないから、その中でどうやってアウトを取るかを見つけ出す必要がある。彼は学んでいかないといけない」と今後の成長を求めた。

(小谷真弥 / Masaya Kotani)

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