大谷翔平、二刀流開幕に順調「自然な感じで入れた」 OP戦初登板で5回途中4K無失点…最速161キロ

大谷がオープン戦に登板、明かした収穫
【MLB】ドジャース ー ジャイアンツ(日本時間19日・アリゾナ)
ドジャースの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、ジャイアンツとのオープン戦に登板した。5回途中まで投げて1安打無失点。今季初マウンドでいきなり結果を残した。登板後、大谷は取材に対応し「球数を投げれたのでそこが一番良かった」と手応えを語った。
今季初マウンドを終えた大谷は、立ち上がりについて「今日初めてでしたけど、あんまり初めてという感覚はなく投げられた。自然な感じで入れたなと思います」と振り返ると、「全体的には、球数を投げられたのが一番良かった」と収穫を明かした。
大谷は初回をわずか5球で3人で片付けると、2回も98.9マイル(約159.1キロ)で三振を奪うなど無失点。3回は1死二、三塁にされるも後続を見逃し三振、遊ゴロに打ち取った。最速は99.9マイル(約160.8キロ)と、初登板から160キロ超えを計測。4回1/3を投げて1安打無失点、4奪三振だった。
二刀流での開幕に向けて順調な調整ぶりを示す結果だが、大谷は現状に満足していない。「2ストライク後から、もう少し三振を取れるところもあったのかなとは思うので、そこは一つの課題かなと思ってます」と語り、さらなるレベルアップを誓った。
野球日本代表「侍ジャパン」として出場した第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)は準々決勝・ベネズエラ戦に敗れて連覇を果たすことはできなかった。「早い時期にああいうトーナメントができるのはプラスな部分ではあるので、早くつくる必要はありましたが、決してマイナスな部分だけではないのかなと思っています」と、WBCでチームを離れた期間を前向きに捉えた。
順調にいけば、次回登板は22日(同23日)から24日(同25日)に行われるエンゼルスとのオープン戦3連戦のいずれかの予定。登板間隔から考えると、開幕2カード目、3月30日(同4月1日)から4月1日(同2日)のガーディアンズ3連戦で“二刀流開幕”を迎えることになりそうだ。
(Full-Count編集部)