大谷翔平の圧倒的姿に「なんてデビューだ」 番記者らが注目した「99.9」「7」、高評価続々

ジャイアンツ戦に登板したドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】
ジャイアンツ戦に登板したドジャース・大谷翔平【写真:荒川祐史】

ジャイアンツとのOP戦で4回1/3を1安打4K無失点

【MLB】ドジャース 5ー1 ジャイアンツ(日本時間19日・アリゾナ)

 十分なインパクトだった。ドジャースの大谷翔平投手は18日(日本時間19日)、米アリゾナ州グレンデールで行われたジャイアンツとのオープン戦に先発登板。5回途中を1安打無失点に抑える好投を見せ、米メディアからは称賛の声が相次いでいる。

 エンゼルス時代の2023年2月28日(同3月1日)以来、3年ぶりとなるオープン戦でのマウンド。この日は指名打者として打席には立たず、投手に専念。気温37度という灼熱の太陽が照り付ける中、4回1/3を投げて61球、1安打無失点、4奪三振、2四球という堂々たる投球を披露した。最速は99.9マイル(約160.8キロ)で、力強い直球と変化球を織り交ぜて打者を翻弄した。

 今季の初実戦登板でみせた快投に、現地メディアも即座に反応した。MLB公式サイトでドジャース番を務めるソニア・チェン記者は、自身の公式X(旧ツイッター)で「ショウヘイ・オオタニが円滑なスプリングトレーニング初登板を飾った」と速報。直球の平均球速が97.6マイル(約157.1キロ)に達していたことも伝え、その出力の高さを紹介した。

 また、米スポーツ専門誌「スポーツ・イラストレイテッド」のノア・カムラス氏もXを更新。「最速99.9マイルを記録し、空振りは7つ奪った」と投球内容を詳しく振り返り、「2026年の二刀流スターとして、なんて投手デビューだろうか」と褒め称えた。地元紙「オレンジカウンティ・レジスター」のドジャース番、ビル・プランケット記者も公式Xで言及。順調な仕上がりぶりを目の当たりにし、「彼は準備ができているようだ」と短い言葉に期待感を込めた。

 投打二刀流で“完走”を目指す2026年シーズン。マウンド上で見せた頼もしい姿は、現地のファンやメディアに大きな安心感と希望を与えたようだ。

(Full-Count編集部)

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