WBCで発見された“日本ブーム” マイアミで「10/11」ほぼ独占、如実に表れた米国進出

侍ジャパン・大谷翔平【写真:ロイター】
侍ジャパン・大谷翔平【写真:ロイター】

スポーツ・ビジネス・ジャーナル」がWBCの“広告枠”に注目

 ベネズエラ代表が初の世界一に輝き幕を閉じた第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。決勝ラウンドでは連日熱戦が繰り広げられるなか、試合が行われたマイアミのローンデポパークでは日本企業の存在も脚光を浴びた。米メディアが球場の外野フェンス広告に注目し話題を集めている。

 米スポーツビジネスメディア「スポーツ・ビジネス・ジャーナル」は公式X(旧ツイッター)で、WBCで目立った日本企業を取り上げた。「日本のブランドがWBCのスポンサーシップを席巻し、マイアミでは外野フェンス広告11枠のうち10枠を占めた」と伝え、外野の“広告枠”は日本企業がほぼ独占状態だったことを明かした。

 続けて「伊藤園のような企業は、ショウヘイ・オオタニといったスター選手の存在が追い風となり、この大会を北米進出の足がかりとして活用している」と言及。WBCグローバルパートナーの伊藤園は、大会期間中にドミニカ共和国代表であるフェルナンド・タティスJr.外野手(パドレス)とのコラボを実現し、大きな注目を集めた。

 今回のWBCは観客動員160万人以上、ソーシャルビューイング22億回以上だと同メディアは紹介。大谷翔平投手(ドジャース)ら、日本を代表する選手が名を連ねた「侍ジャパン」は大会連覇を逃す結果となったが、日本企業にとっては飛躍のきっかけとなったようだ。

(Full-Count編集部)

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