WBC決勝、歴代最多の視聴数1078.4万人 NBAファイナル超え…vs侍Jから128%上昇

第6回WBCを制したベネズエラ代表【写真:ロイター】
第6回WBCを制したベネズエラ代表【写真:ロイター】

FOXスポーツが発表

 米スポーツ局「FOXスポーツ」は19日(日本時間20日)、第6回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の視聴者数を発表した。決勝の米国-ベネズエラ戦は視聴者数1078万4000PVを記録し、米国内では前回大会の日本-米国戦から128%アップし、歴代最多を更新した。

 決勝戦は17日(同18日)にマイアミのローンデポパークで行われた。試合は終始ベネズエラが優位に進めたが、8回にブライス・ハーパー内野手が試合を振り出しに戻す2ランを放った。しかし直後にエウヘニオ・スアレス内野手の勝ち越し二塁打で再びベネズエラが勝ち越し。同国は大会初優勝を飾った。

 WBCは当初、米国国内でも知名度はいまひとつだったが、大会を重ねるごとに注目度が上昇。2023年大会の決勝で大谷翔平投手がマイク・トラウト外野手を抑えるという、劇的な結末は大きな反響を呼び、今大会で米国代表は“史上最強チーム”を結成して臨んだ。またも「2-3」で敗れたものの、最大視聴者数は1214万人を数えた。平均でも前回大会から156%上昇した。

「ロサンゼルス・タイムズ」のビル・シェイキン記者によると、2025年のドジャース-ブルージェイズによる第7戦までに及んだワールドシリーズの平均視聴者数は1550万人で、NBAファイナルは1020万人だった。決勝戦だけとはいえ、NBAファイナルを上回るほどの注目度となった。

(Full-Count編集部)

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