山本由伸は「非常に効率的」 WBC激闘から中5日も…指揮官は全幅の信頼「精神力強い」

2年連続での開幕開幕投手へ…OP戦ラスト登板で5回7K無失点
ドジャースの山本由伸投手は20日(日本時間21日)、アリゾナ州グレンデールで行われたパドレスとのオープン戦で先発し、5回3安打無失点と好投した。試合後、デーブ・ロバーツ監督は「すべてがいい感じに思えた」などと絶賛した。
初回は3者連続空振り三振。2回は連打とパスボールで1死二、三塁としたが、2者連続で空振り三振に仕留めた。3回は2三振を奪い、4回は遊ゴロ併殺打に抑えるなど3人で片付けた。5回も三ゴロ併殺打で締めた。
2年連続で開幕投手を務める26日(同27日)の本拠地・ダイヤモンドバックス戦へ順調な仕上がりを見せた右腕に対し、指揮官も絶賛。「最後の調整登板だと彼はわかっていたと思うから、目的を持って投げていたと思う。すべてがいい感じに思えた」と評価した。
7三振を奪う投球内容。ロバーツ監督は「直球には伸びがあったし、制球力もあった。カットボール、スライダー、カーブ。そしてスプリット。全てがよかった。非常に効率的な投球だったし、かなり楽々と5回を投げ抜いていた。見ていて本当にいい投球だった」と絶賛し続けた。
この日のOP戦は、14日(同15)日のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)、ベネズエラ戦で先発して以来中5日での登板となった。「私はいつも言ってきたが、この男はしっかり準備をする選手で、精神力も強い。だから私としては、あまり彼にかかっている負担や、過去のことについては心配していない。WBCに出場したわけだが、シーズン開幕に向けて彼は準備が整っていくだろう」とワールドシリーズMVP男に全幅の信頼を寄せていた。
(Full-Count編集部)