大谷が“No.1”でヤ軍ファン激情 ジャッジの方が「断然上」も…蒸し返された欠点

ヤンキースのアーロン・ジャッジ【写真:ロイター】
ヤンキースのアーロン・ジャッジ【写真:ロイター】

MLB公式サイトのパワーランキングに米ファン議論…大谷1位にジャッジ派が猛反発

 ドジャースの大谷翔平投手が、MLB公式が発表した2026年最初の「パワーヒッターランキング」で1位に選出された。昨季の圧倒的な活躍を背景にトップに君臨したが、2位となったヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手のファンからは異論が噴出。一方でジャッジに対しては、致命的な“欠点”を指摘され、さらに場外戦が盛り上がっている。

 MLB公式X(旧ツイッター)が公開したランキングでは、大谷を筆頭にジャッジ、フアン・ソト外野手(メッツ)とそうそうたる顔ぶれが並んだ。大谷は近年、打者だけでも圧倒的な数字を残し、ポストシーズンでもチームを世界一へと導く勝負強さを発揮した。一方で、純粋な打撃指標で上回る場面も多いジャッジを支持する声も根強く、米国内のコメント欄では順位を巡ってファン同士が熱い議論を交わしている。

 ジャッジは昨季故障離脱もありながら、リーグ2位の53本塁打&114打点をマークした。初の首位打者とともに、OPSは直近4年間で3度目のメジャートップ。「球界最高の打者」とも言われるだけに、ジャッジ&ヤンキース推しからは2位にどうやら納得できなかったようだ。

 SNSではジャッジ派のヤンキースファンから不満が爆発。「オオタニへの過剰な称賛は研究対象にすべきレベルだ。ジャッジの方が上だよ」「間違っている。いろいろな指標で見ても、ジャッジがナンバーワンだ」「ノー、ジャッジの方が優れた”打者”だ」「完全にジョークだ」「いや、ジャッジの方が打者として断然上だよ」と感情的な発言が続いた。

 しかし、大谷を推すファンからは、ジャッジの課題を指摘する声も目立つ。「彼は、一番大事な場面でチームのために結果を出す。そしてさらに重要なこと、彼は勝者だ」「プレーオフではナ・リーグ優勝決定シリーズMVPを獲って、ワールドシリーズも制覇してる」「勝負どころの場面でチームの勝利に貢献する」「ジャッジは10月に打てない」など、大舞台での実績を強調した。そしてドジャースで2連覇した大谷と、いまだ世界一に輝いたことのないジャッジという“構図”が浮き彫りになっている。

(Full-Count編集部)

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