戦力外通告→現役引退、決断から4か月 29歳が選んだ“まるで異なる世界”…SNSに激励の声

元ヤクルト・太田賢吾氏【写真:加治屋友輝】
元ヤクルト・太田賢吾氏【写真:加治屋友輝】

千葉県を拠点とする企業で幅広い清掃業務に従事する

 昨季限りでヤクルトから戦力外通告を受けて現役を引退した太田賢吾氏が、自身のインスタグラムで清掃業への転職を報告した。11年間のプロ野球生活にピリオドを打ち、第2の人生として選んだ新たな挑戦に対し、ファンからは温かいエールが寄せられている。

 太田は24日までに自身のインスタグラムを更新し、引退後の進路についてファンへ報告した。「プロ野球を引退してからこれから何をしていこうかたくさん悩みました」と葛藤を明かしつつ、複数の面接を経て千葉県浦安市を拠点とする「株式会社wishstyle」へ入社したことを伝えた。「清掃業という新たな道になりますが変わらずに応援してくれたら嬉しいです!」と綴り、作業着姿で業務に励む様子を披露した。

 太田は川越工高から2014年ドラフト8位で日本ハムに入団し、2018年オフのトレードでヤクルトへ移籍した。2019年には自己最多の90試合に出場して3本塁打を放っている。昨季は44試合の出場にとどまり、10月に戦力外通告を受け、11月に引退を決断した。

 プロ野球選手から清掃業という全く異なる世界への挑戦に対し、SNS上のファンも温かく背中を押している。「太田くん頑張ってください」「応援しています」「新たな道も応援しています!」「変わらず応援してます」「新たな旅立ちですね」といった声が次々と上がった。グラウンドでのユニホームを脱ぎ、新たな作業着へと着替えて歩み始めた29歳の第2の人生に大きな注目が集まっている。

(Full-Count編集部)

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