大谷翔平が奪三振ショー、ロバーツ監督絶賛「自信を体現」 ベンチで感銘「さらに向上」

試合後の取材に応じたドジャースのデーブ・ロバーツ監督【写真:小谷真弥】
試合後の取材に応じたドジャースのデーブ・ロバーツ監督【写真:小谷真弥】

今春最長の5イニング目に登板…11奪三振をマークした

【MLB】エンゼルス 3ー0 ドジャース(日本時間25日・ロサンゼルス)

 ドジャースは24日(日本時間25日)、本拠地で行われたエンゼルスとのオープン戦最終戦に0-3で敗れた。「1番・投手」で投打同時出場した大谷翔平投手は4回0/3で86球を投げ、11奪三振2四球、4安打3失点だった。試合後、デーブ・ロバーツ監督は「準備万端だ」と絶賛した。

 初回にトラウトから空振り三振を仕留めるなど、立ち上がりからエンジン全開。2回無死一、二塁のピンチでは3者連続三振で切り抜け、3回にも再びトラウトから三振を奪った。最速98.5マイル(約158.5キロ)の直球などを武器に、三振を量産した。5回に3連打で先取点を許して降板。後続が打たれて3失点だったが、11三振の奪三振ショーだった。

 様々な球種で打者を牛耳った。ロバーツ監督は「もちろんショウヘイは打者を打ち取ろうとしていた。今日はシンカーやカーブが機能していた。そして完璧な形で左右の打者から三振を奪っていた」とし、「彼は様々な球を投げていたけど、それは彼の自信を体現していることだ。色んな形で打者を攻めることができるし、カウント有利な状態で打ち取ることもできる」と、幅の広い投球を称えた。

 前回登板18日(同19日)のジャイアンツ戦では4回1/3を投げ4奪三振2四球、1安打無失点。オープン戦は計8回1/3を投げ15奪三振、3失点だった。ロバーツ監督は「今日の感覚(フィール)は非常に良く、初登板の時よりもさらに向上していた」と感銘を受けた様子だった。

「強度も、集中力もあった。そして投げ切る力も。すべて出来ていた。だから、今晩は三振を沢山奪えたんだ。とても効率的。いや、(三振を量産していたので球数的には)効率的ではなかったけど、いいリズムで、十分に効率的(な投球だった)。今回もいい登板だった。彼は準備万端だ」

 ロバーツ監督が惜しみない称賛を送った“最終登板”。ドジャースは26日(同27日)に本拠地でのダイヤモンドバックス戦で開幕を迎える。投手・大谷は開幕5戦目、31日(同4月1日)の本拠地・ガーディアンズ戦で先発する。

(Full-Count編集部)

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