大谷翔平、奪三振ショーの裏で「脚の疲労感」 絶賛のエ軍放送局…頷いた“5”の価値

オープン戦最終登板で4回0/3を投げて11奪三振の力投
【MLB】エンゼルス 3ー0 ドジャース(日本時間25日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手が24日(日本時間25日)、本拠地でのエンゼルスとのオープン戦に「1番・投手」で投打同時出場した。今季初めてリアル二刀流での実戦出場を果たし、11三振を奪う力投を見せた。奪三振ショーを演じた右腕に対し、古巣の敵軍放送局からも称賛の声が上がっている。
初回にトラウトを空振り三振を仕留めるなど、立ち上がりからエンジン全開だった。2回無死一、二塁のピンチでは3者連続三振で切り抜け、3回にも再びトラウトから三振を奪った。最速98.5マイル(約158.5キロ)の直球などを武器に、4回0/3を投げて4安打3失点に抑え込んだ。
前回登板となった18日(同19日)のジャイアンツ戦では無失点に抑えており、オープン戦は計8回1/3を投げて防御率3.24で締めくくった。3年ぶりとなる二刀流でのレギュラーシーズン開幕へ向け、確かな手応えを掴むマウンドとなった。本拠地のマウンドを降りる際にはスタンディングオベーションを浴びた。
古巣であるエンゼルス放送局「Fanduel Sports Network SoCal」も好投に注目した。実況のウェイン・ランダッゾ氏が「11奪三振をマークしました。5イニング目を経験できましたね」と伝えれば、解説のマーク・グビザ氏も「脚の疲労感を体験することができましたね」と投球回数に注目した。
さらに、地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」の実況を務めるスティーブン・ネルソン氏も「MVPがスプリングトレーニング最終調整を終えました。そして、11奪三振を積み上げました」と速報した。続けて「全球種が光っていました」と大絶賛。二刀流の完全復活を確信させる充実の最終登板となった。
(Full-Count編集部)