大谷翔平がトラウトに咄嗟の“気遣い” 思わず頭抱え…球界OB代弁「悪かったね」

エンゼルス戦に登板したドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
エンゼルス戦に登板したドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

3回2死でのトラウトの第2打席で起きたハプニング

【MLB】エンゼルス 3ー0 ドジャース(日本時間25日・ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手が24日(日本時間25日)、本拠地でのエンゼルスとのオープン戦に「1番・投手」で先発登板した。盟友マイク・トラウト外野手との対戦で、自打球が直撃するトラブルが発生。咄嗟に頭を抱えて心配する姿を見せた二刀流に対し、現地の放送局も笑いを交えながら微笑ましい“気遣い”に注目している。

 注目のシーンは3回2死で迎えた第2打席だった。大谷がカウント0-1から2球目に投じた87.3マイル(約140.5キロ)のスプリットをトラウトが強振した際、自打球となって右足を直撃した。保護されていない箇所への痛みに顔をしかめる元相棒を見た瞬間、マウンド上の大谷も思わず“アイヤー”と叫んで頭を抱え、ひきつったような苦い表情を見せた。

 このやり取りに、地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」の放送席も盛り上がった。解説を務める球界OBのエリック・キャロス氏が大谷の表情を「『シンカーを投げた僕が悪かったね』っていう感じですね」と代弁。実況のスティーブン・ネルソン氏も「2球目のストライクは『痛い』ものになってしまいました」と同調し、笑いを誘っていた。

 さらにキャロス氏は「次の球で本当の友情があるか判明します」と語り、もし大谷がまたシンカーを投げたら「冷淡ということですね」とニヤリと指摘。「友人なら外角高めに速球を投げます」と予想した。

 すると大谷が投じたのは外角への97.5マイル(約156.9キロ)のボールとなる速球だった。これには放送席も「外角の速球だからフェア(まずまず)なんじゃないですか!」「彼らは友人関係なんですね!」と大爆笑。両者の深い絆を感じさせる一幕となった。

(Full-Count編集部)

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