大谷グッズ販売で…ド軍が「炎上」 空のカップが1万3000円、米反発「あり得ない」

ド軍本拠地で発売された記念カップ
ドジャースの大谷翔平投手が描かれた特製の記念カップが、思わぬ形で波紋を呼んでいる。今季から本拠地ドジャースタジアムで発売されたソーダ入りの限定カップが、税抜き74.99ドル(約1万2000円)、税込みで82ドル(約1万3100円)という高額で販売され、米国のファンから「本当にクレイジー」と批判が殺到している。
地元紙「ニューヨーク・ポスト」のロス・オケフィー記者は27日(日本時間28日)に「チケットと同じくらいするオオタニの記念カップ『本当にクレイジー』」との見出しで記事を公開した。ワールドシリーズ3連覇を大谷の力は不可欠としつつ、「75ドル(約1万2000円)のソーダを売ることも」考えていると皮肉交じりに報じた。
記事によると、大谷のユニホーム姿がデザインされた限定発売の記念カップは、購入日のみソーダが飲み放題になるという。しかし、チケットの価格に匹敵する値段設定に、ファンは公式X(旧ツイッター)など「コップ1つで75ドル? 本当にクレイジー!」との声があがっている。
地元メディア「ドジャース・ネーション」のネルソン・エスピナル記者も同日、「ショウヘイ・オオタニカップを75ドルで販売し、ドジャースは炎上している」と報道。売店での強気な価格設定が、ファンの大きな反発を呼んでいる現状を伝えている。
同メディアでは実際のファンの声も紹介。「カップに75ドルはあり得ない」「オオタニのサインが入っているの? 」「(原価は)カップで50セント。ソーダで5セント」と厳しい声が相次いだ。中には、大谷の契約形態に絡めて「20年間の後払いはできますか?」と揶揄する声もあった。スーパースターの活躍で球場が熱狂に包まれる一方で、高騰する観戦費用やグッズ価格はファンの頭を悩ませているようだ。
(Full-Count編集部)