死球なのに…大谷翔平は「笑っていた」 米記者が注目した行動「明らかに痛そうだけど」

7回の第4打席で150キロのカットボールが直撃
【MLB】ドジャースー Dバックス(日本時間27日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手が26日(日本時間27日)、本拠地でダイヤモンドバックスとのシーズン開幕戦に「1番・指名打者」で先発した。7回の第4打席は死球を浴びて苦悶の表情を見せたが、LA記者は直後に見せた“振る舞い”に驚いたようだ。
大谷は今季初打席でいきなり右前打を放ち、快調な滑り出しをきった。第2打席は痛烈な当たりも左直、第3打席は四球だった。4-2で迎えた7回に先頭で第4打席が回ると、右腕クラークが投じた初球の93.2マイル(約150キロ)のカットボールが右腕付近に直撃した。場内は大ブーイングに包まれた。
痛みで思わずバットから手を離し、痛そうな素振りを見せた。米スポーツ局「ESPN」のオールデン・ゴンザレス記者も自身のX(旧ツイッター)で死球を受けたことを速報し、「明らかに痛そうだった」と言及した。
しかし同記者が驚いたのは、その後の行動だ。大谷は一塁へ歩き出すと、相手野手のサンタナに指を差し、白い歯を見せた。「彼は一塁に向かう途中でカルロス・サンタナと笑い合っていました」とゴンザレス記者も指摘し、不穏な空気を残さない偉才の姿に感銘を受けたようだ。