村上宗隆は「代償支払わせる力がある」 米が称賛した“姿勢”…日本の主砲が見せた輝き

村上は開幕戦で右越え1号ソロを放った
【MLB】ブルワーズ 14ー2 ホワイトソックス(日本時間27日・ミルウォーキー)
ホワイトソックスの村上宗隆内野手が26日(日本時間27日)、敵地で行われたブルワーズ戦に「6番・一塁」で出場すると、9回にメジャー1号となる本塁打を放った。1-14という展開で放った一発を米放送局が絶賛した。
1-14で迎えた9回だった。大敗直前で先頭打者として第4打席に立った村上はカウント1-1から、右腕ウッドワードの甘く入った90.5マイル(約145.6キロ)のカットボールを強振。打った瞬間に確信する一発を右翼席へ叩き込んだ。
村上はオープン戦では9試合に出場し打率.276、1本塁打、3打点だった。開幕戦を中継していた地元放送局「シカゴスポーツ・ネットワーク」の解説者は試合後の番組で「これこそが、彼をどう攻めるべきか、あるいはどう攻めてはいけないかを示す『攻略本(ブループリント)』です。時速90マイルのど真ん中の球に対して、彼は代償を支払わせる力があるのです」と称賛した。
さらに別の解説者も「彼はプロです。日本で多くの素晴らしい打席を重ねました。アメリカで好投手と対戦する際にも、それが生きてくるでしょう。(第1、2打席の)四球も良かったと思います」と説明していた。
大敗濃厚で集中力が切れてもおかしくない展開でも、相手の失投を逃さない姿勢を評価。メジャー1年目の村上が、敗戦した試合で評価を高めた。
(Full-Count編集部)