開幕戦で生まれた「史上最悪の守備」 “炎上”の怪物右腕は落胆…米絶望「酷すぎる」

スキーンズは自己最短0回2/3KO…5失点もワーストタイ
【MLB】メッツ 11ー7 パイレーツ(日本時間27日・ニューヨーク)
痛恨の守備を連発した。パイレーツは26日(日本時間27日)、メッツとの開幕戦に7-11で敗れた。先発は昨季サイ・ヤング賞のポール・スキーンズが務めたが、初回途中でまさかのKO。もっとも、中堅のオニール・クルーズが拙守で足を引っ張り、「史上最悪のセンター守備」「なんだこれは」と米ファンも頭を抱えた。
パイレーツが2点を先取したその裏、スキーンズは不運な打球も相まって1点を返されると、1死満塁でベイティの放ったセンターへの打球を、クルーズが目測を誤って前進。結果、頭上を越される走者一掃の3点三塁打となった。続くセミエンのなんのことはない打球がまたもセンターへ飛んだ。クルーズは悠々と落下地点に入ったかと思われたが、眩しさのあまりグラブで目を覆う間に打球がポトリ。走者がまたも生還した。
スキーンズ自身がいつものピッチングではなかったのは事実だが、開幕戦は0回2/3で4安打5失点の大炎上。防御率67.50で2026年シーズンが始まることになった。スキーンズが5失点を喫するのは自己ワーストタイだった。もっとも、失点の原因がクルーズの守備にあるのは誰の目にも明らかだった。
試合後、クルーズは報道陣の取材に応じ、「今日は太陽が顔の真ん前にあって、本当に不快だった。自分なりに最善を尽くしたけど、タフだった」と明かした。とはいえ、敗戦につながる“失策”に批判の声が殺到した。「なんでこんなのを使うんだ」「数字を見てもフィールドに立たせちゃいけない」「じゃあ眩しくない対策をしろ」「使う方が悪い」「どうか消えてくれ」「なぜエラーじゃない」など怒りが広がっている。