高級すぎる“大谷カップ”、ド軍ファンでも賛否 5倍超のお値段も飲み放題「お買い得だ」

大谷のスーベニアドリンクカップが本拠地内で約1万1000円で販売されている
【MLB】ドジャース 3ー2 Dバックス(日本時間29日・ロサンゼルス)
ドジャース・大谷翔平投手の「超高級スーベニアドリンクカップ」が話題になっている。今季から本拠地ドジャースタジアム内の飲食売店で大谷のユニホームを模したデザインのカップを販売開始。価格は68.99ドル(約1万1000円)と超高額になっており、ファンの間でも賛否が分かれている。
ソフトドリンク用の17番スーベニアカップは2026年レギュラーシーズン中なら何杯でもおかわり可能だ。26日(同27日)の開幕戦では74.99ドル(約1万2000円)で販売されたが、開幕3戦目になって少しだけ値下げされたようだ。女性販売員は「なぜ値下げしたのか分からない。でも、かなり人気よ」と何度もうなずいた。
これまでの“1杯限定”のスーベニアカップは11.99ドル(約1900円)。5倍以上の値段となっているが、熱狂的なドジャースファンにとっては意外にも好評のようだ。ロサンゼルス在住の男性ファンは「確かに1杯だけだったら高いけど、何試合も観に来ることを考えれば、これはお買い得だよ」と笑顔だった。
ただ、日本から旅行で訪れるようなファンにとっては勇気のいる一品であるのは間違いない。日本人ファンは「確かに高すぎます。こんなに高いコーラを飲んだことはないです。でも、ドジャースタジアムに来た記念品と考えれば……」と頭をかいていた。1ドル150円を超える歴史的な円安も続いており、日本人から訪れるファンにとっては厳しい日々が続いている。
(小谷真弥 / Masaya Kotani)