佐々木朗希が「大きな一歩」 マスク越しに見えた活路、第3の球種は「素晴らしかった」

本拠地・ガーディアンズ戦に先発
【MLB】ガーディアンズ 4ー2 ドジャース(日本時間31日・ロサンゼルス)
ドジャースの佐々木朗希投手は30日(日本時間31日)、本拠地のガーディアンズ戦で5回途中1失点。今季初黒星を喫した。バッテリーを組んだダルトン・ラッシング捕手は「今日の初登板は非常に良かった。これほどの打線を無失点に抑えるのは簡単ではない。またすぐに登板を見たいと思わせてくれる内容だった」と称えた。
3回1死三塁からクワンの右翼線適時二塁打で先制点を献上。同1死一、二塁のピンチでは中軸のラミレス、マンザードを封じた。4回0/3を投げ、4安打1失点。4奪三振2四球の内容だった。
最速99.5マイル(約160.1キロ)。スプリングトレーニング中から習得を目指す第3の球種、ジャイロカッターが威力を発揮した。22球のうち12球でスイングを誘い、うち4球で空振りを奪った。ラッシングは「ゾーン内に投げるほどファストボールがより生きてくる。どう使っていくかを判断するには十分なサンプルがないが、今夜の投球は本当に素晴らしかった。大きな一歩だったと思う」と目を細めていた。
オープン戦では防御率15.58と結果を出せなかったが、今後を期待させる78球となった。
(小谷真弥 / Masaya Kotani)