2人の日本人大砲は「十分な報酬貰ってない」 米ファンが願うNPB選手増加「なんでいない!?」

岡本がメジャー初アーチ、村上が開幕から3戦連発
日本を代表する主砲がメジャーで“アーチ共演”を果たした。ブルージェイズの岡本和真内野手とホワイトソックスの村上宗隆内野手は、29日(日本時間30日)に行われた試合で本塁打を放った。ともに20代の若き大砲に、米ファンは「もっと日本人選手を! 本当にいい日本人ピッチャーが必要だ」「日本人選手は野球を支配している」と称賛の言葉を並べた。
2人は日本時間の午前4時前に豪快アーチをファンに届けた。岡本は本拠地でのアスレチックス戦に「5番・三塁」で先発出場。4回の第2打席で、相手右腕が投じた低めの155キロを捉えると、打球は右中間席に飛び込んだ。飛距離420フィート(約128メートル)、打球速度110.4マイル(約177.6キロ)、角度25度の豪快な一撃はメジャー初アーチとなった。
村上は敵地でのブルワーズ戦に「2番・一塁」で先発出場。2回の第2打席で右中間フェンスをギリギリで越える本塁打を放った。飛距離375フィート(約114メートル)、打球速度102.1マイル(約164.3キロ)、角度38度の一発でデビュー戦から3試合連続で本塁打を記録。メジャー史上4人目の快挙を達成した。
開幕から活躍する日本人打者に米ファンも歓喜。SNSには「ムラカミとオカモトはMLBキャリアのスタートとしては、十分な報酬を貰ってないように思える」として、村上の2年3400万ドル(約54億3800万円)と岡本の4年6000万ドル(約95億9700万円)契約に言及した。「なんでMLBにもっと日本人選手がいないんだよ!?」「NPBとMLBの差なんて存在しない」など、両大砲への賛辞とともにMLBでプレーする日本人選手の増加を願う声までもが寄せられていた。
(Full-Count編集部)