菅野智之、岡本和真との対戦は「感慨深い」 活躍確信した瞬間…「僕の中で渾身の1球」

試合後、取材に応じるロッキーズ・菅野智之【写真:木崎英夫】
試合後、取材に応じるロッキーズ・菅野智之【写真:木崎英夫】

岡本を「すごく価値のある選手」と高評価した理由

【MLB】ロッキーズ 14ー5 ブルージェイズ(日本時間31日・トロント)

 今季からロッキーズに加入した菅野智之投手は30日(日本時間31日)、敵地でのブルージェイズ戦で先発し、4回2/3を投げて2安打1失点、4奪三振だった。巨人時代の同僚だった岡本和真内野手との対戦は「特別な感じがあった」と振り返った。

 巨人の元エースとして前4番の岡本と対戦。結果は空振り三振と四球だった。右腕は「どうしても特別な感じはやっぱりありましたし。絶対に抑えたいと思っていました。まあ、和真のことは 18歳の時からずっと成長を見てきたので、感慨深いものがありました」

 特に5回2死での対戦はカウント2-2から内角へ決めに行った94.8マイル(約152.5キロ)の直球を見送られた。フルカウントとなり、2球ファウルとなったあと、四球で出塁を許した。

「自然と力が入りました。2打席目はあそこのボールに手を出さないあたりはやっぱりさすがだなと思いましたし、僕の中でも渾身の1球だったんですけど、あそこをしっかり見逃してくるあたりがやっぱり今年は間違いなく活躍するんじゃないかなって思いました」

 渡米前から岡本が活躍できると確信していたという。その理由については「やっぱ選球眼だと思いますよね。変なボールに手を出さないですし、しっかりね、ゾーンの見極めっていうのができてる選手なので、僕はもう間違いなく活躍するだろうっていうふうに、こっちに来る前から思っていました。それプラス守備の不安が全くないっていうのは、やっぱりバッティングにも集中できる。すごく価値のある選手だなとやっぱり思います」と絶賛した

 菅野の降板後の9回、岡本は日米通算250号となる2戦連発の2号ソロを放った。菅野は「やっぱり名前がコールされても、すごくトロントになじみの選手になってるなっていると思いますし。本当に強いチームに入って、素晴らしい環境で彼はできていると思います」と頼もしそうに語った。

(Full-Count編集部)

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