佐々木朗希「手詰まりだった」 痛恨被弾を反省…2巡目以降に苦戦、自己最悪5回6失点

試合後に取材に応じたドジャース・佐々木朗希【写真:小谷真弥】
試合後に取材に応じたドジャース・佐々木朗希【写真:小谷真弥】

ドジャース逆転勝ちで2敗目は回避も…課題残るマウンド

【MLB】ドジャース 8ー6 ナショナルズ(日本時間6日・ワシントンDC)

 ドジャースの佐々木朗希投手は5日(日本時間6日)、敵地のナショナルズ戦に先発。5回90球(ストライク57球)を投げ、5奪三振3四球、5安打6失点。日米を通じて自己ワースト失点で降板し、今季初勝利はならなかった。試合後には報道陣の取材に応じ、胸中を明かした。

 今季初勝利を目指す佐々木は、2回まで無失点。「相手が比較的早打ちだったので、打ち損じもありながら球数少なく最初の方はアウトを取れた」。3回には大谷翔平投手のソロで援護をもらったが、その裏に3番ガルシアJr.に逆転2ランを被弾。高めフォーシームを右中間へ完璧に運ばれた。

「1巡目にスライダー系が多かったので。後半、まっすぐとフォークに切り替えられなかったので、2巡目に手詰まりだったのかな」

 4回には2死二塁からルイーズの打球が一塁ベースに当たって跳ね、一塁手フリーマンを越えて外野へ。不運な3失点目となった。「もったいないなというか、カウントを悪くしてしまった分、バッターが当てやすいところに投げざるを得なかったので、そこも含めて反省かなとは思います」と話した。

 続くテナにも左前打を許すと、2死一、二塁からウッドに甘く入ったスプリットを左中間へ運ばれた。フォーシームとカットボールで追い込んだが、最後に甘く入った。「フォークの選択は間違ってないと思いますし。ランナーを貯めたくなかったり、焦りもあって、早めに勝負いった結果甘くいってしまった」と振り返った。

 5回は3者凡退に抑え、この時点で球数は90球。6回のマウンドには上がらず降板となった。チームはその後5点差を逆転し、今季2敗目は免れた。「自分ができることはイニングを投げることと、失点を少なく、チームに勝つチャンスを与えることだと思うので、自分の仕事をしっかりして、できることをやりたいと思います」と前を向いた。

(Full-Count編集部)

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