516億円大砲が“復活” 「ポテチ開けられない」から一転…止まらぬ打率.500にファン期待

開幕から5試合連続マルチ
ヤンキースの大砲、ジャンカルロ・スタントン外野手が絶好調だ。3月31日(日本時間4月1日)を終えて20打数10安打で打率.500とし、開幕直後ではあるもののア・リーグ打率トップとなっている。2月には肘の故障の影響で「ポテトチップスの袋も開けられない」とも口にしていたが、この日は打球速度112.8マイル(約181キロ)の高速二塁打を放つなど、衰えぬ怪力でファンを驚かせた。
36歳のスタントンは、2014年オフに当時所属していたマーリンズと13年総額3億2500万(約516億円)ドルの契約を結んだ。その後も球界屈指のパワーで好成績を残し、2017年には59本塁打で本塁打王に輝いた。
2021年から5年連続で20本塁打は記録しているものの、OPSは下降。脚の怪我をかばって満足に走れないこともあり、不良債権と揶揄されることもあった。それでも昨季は77試合ながら打率.273、24本塁打、OPS.944と好成績を記録した。
今季年俸は2900万ドル(約45億1600万円)のスタントンだが、2月末には両肘にPRP注射を行い、米メディア「NJ.com」に「ボトルを開けられない。ポテトチップスの袋も開けられない」と語り、話題となっていた。
それでも、シーズンが始まるとその怪力を見せつけている。この日6回の第3打席では打球速度112.8マイル(約181.5キロ)の打球を放つと、鋭いゴロはあっという間にフェンスに到達。球団公式X(旧ツイッター)は「Oh G」と動画を投稿した。
ファンからは「私のキング」「エグイ」「ヤバい、スタントンがマジで戻って来るかも」「MVP」「このバージョンのスタントンをフルシーズンで頼む」「彼はポテトチップスの袋が開けられないのに」「こいつ、マジでヤバいな」「MVP」など期待の声が殺到している。