冷え切るド軍打線「何もできなかった」 批判の声も…フリーマンの思い「これは野球」

ソロ本塁打を放ったドジャースのフレディ・フリーマン【写真:黒澤崇】
ソロ本塁打を放ったドジャースのフレディ・フリーマン【写真:黒澤崇】

9回2死から今季1号を放って完封負けを阻止

【MLB】ガーディアンズ 4ー1 ドジャース (日本時間2日・ロサンゼルス)

 ドジャースは1日(日本時間2日)、本拠地のガーディアンズ戦に1-4で敗れ、カード負け越しに終わった。完封負けの可能性もあったが、9回にフレディ・フリーマン内野手の一発が飛び出して回避した。今季1号を放った主砲は試合後、上位打線の停滞について言及した。

 ガーディアンズ投手陣の前に自慢の打線が凡打の山。「1番・指名打者」で先発した大谷翔平投手は初回に四球を選んで自己最長の37試合連続出塁としたが、以降は好機で結果を残せなかった。8回までゼロ行進が続くも、2死からフリーマンがバックスクリーンへ一発を放って完封負けを阻止した。

 試合途中まではフリーマンを含めて上位打線4人が打率1割台に沈んでいた。あまりにらしくない開幕6試合。フリーマンは「(私だけでなく)チーム全員に聞いても、開幕からの1週間もっといい打撃をできればと言うだろう。打線(の活躍は)必要不可欠だ」と不調を認めた。それでも明日の休養日を経て「冷え切った打線が消えることを願っている」と話した。

「打線で言えば望んでいたスタートダッシュではないが、投手陣を褒め称えないといけない。4勝2敗なのはそれが理由だ。ヨシは今日もグレートだったし、救援陣もよかったが、打線は何もできなかった」。打線低迷でもまだ2つの勝ち越しができており、投手陣を称えるべきとのらしいコメント。

 周囲から批判の声も聞こえるが、「ノー。これが野球だ。答えを求めているのはわかるけど、私たちはまだ大丈夫だ。4勝2敗。打線はまだいい活躍ができていないけど、エンジンをかけるよ」と、様々な経験をしてきたフリーマンは、一喜一憂することなくすでに前を向いた。

(Full-Count編集部)

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