韓国沈痛「どうしたことか」 打率6割超→数日で“半減”、ド軍逸材の現在地

ドジャースのキム・ヘソン【写真:ロイター】
ドジャースのキム・ヘソン【写真:ロイター】

オープン戦では打率.407を記録するも開幕メジャーを逃す

 ドジャース傘下3Aオクラホマシティでプレーする金慧成(キム・ヘソン)内野手は2日(日本時間)、アスレチックス傘下ラスベガスとの試合に「1番・二塁手」で先発出場し、5打数1安打に終わった。絶好調から一転、マイナーで打率を落としている韓国の逸材に対し、母国メディアからも「どうしたことか」と沈痛な声が上がっている。

 この日は1点を追う5回の第3打席に右前安打を放ち、逆転劇の口火を切って同点のホームを踏んだ。しかし、同点で迎えた8回2死満塁の絶好の勝ち越し機では二ゴロに倒れ、チャンスを逸した。先月29日(同30日)には1試合5安打と猛打を爆発させていたが、その後は当たりが止まっている。一時は6割を超えていた打率も.364まで下落した。

 3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に韓国代表として出場後、チームに合流した。オープン戦では打率.407、1本塁打、5盗塁と好成績を残したものの、開幕ロースター入りを逃している。

 一時の好調で韓国メディアからは“早期昇格”を待ち望む声が上がったものの、小休止したことに落胆を隠せない。「OSEN」は「『まさか』キム・ヘソンの打率が垂直落下、どうしたことか……」と見出しを打って速報した。本人は同メディアに対し「スタートから約束を守れず申し訳ない。一生懸命プレーして早く昇格し、メジャーで活躍する姿をお見せしたい」と覚悟を語っている。再び状態を上げてメジャー昇格の朗報を届けることができるか。

(Full-Count編集部)

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