岡本4K→サヨナラ負け直後…730億円男の“行動”に感銘 滲むリーダーの責任感「素晴らしい」

8回の好機で一本出ず…チームもサヨナラ負け
【MLB】Wソックス 5ー4 Bジェイズ(日本時間4日・シカゴ)
チームの顔として責任を感じていたようだ。ブルージェイズは3日(日本時間4日)、敵地でのホワイトソックス戦で、4-5とサヨナラ負けを喫した。低迷中の相手だけに痛い黒星となったが、敗戦直後、ブラディミール・ゲレーロJr.内野手が見せた“行動”が話題を呼んでいる。
7回まで1-3と劣勢の展開だったが、8回にアンドレス・ジメネス内野手の2ランで試合を振り出しに戻した。延長10回は1点を勝ち越したものの、その裏にエラーで追い付かれ、最後はサヨナラ打を浴びて無念の敗戦となった。
「7番・三塁」で先発した岡本和真内野手は4打席連続三振と振るわなかった一戦。誰よりも気落ちしていたのは、ゲレーロJr.だったかもしれない。同点に追いついた8回は1死一塁と追加点のチャンスを迎えるも、遊直併殺に打ち取られた。6回にヒットを放ったものの、大事な場面で一本が出なかった。
カナダ放送局「スポーツネット」のベン・ニコルソン=スミス記者は試合後に自身のX(旧ツイッター)を更新。「今日の試合が終わるやいなや、ブラディミール・ゲレーロJr.は自身のスイングを調整するために打撃ケージへと向かった。彼は定期的にこれを行っているが、今日は追加の反復練習が役に立つ日だと、明らかに感じていたようだ」とし、ゲレーロJr.がすぐに練習に向かったことを速報した。
14年総額5億ドル(約730億円)の契約を結ぶチームリーダーの振る舞いにファンも感銘を受けた模様。「素晴らしい」「最高だ。ブラッドは分かっている。他の選手たちも彼に続いてくれることを願うよ」「試合に向けて準備し、きっちり調整してくるだろう」「彼が本来のフォームを取り戻すことを願っている。プレーオフやWBCでは最高だった。今はただスランプに陥っているだけだと信じた」「なぜ他のメンバーは彼と一緒に練習しないんだ?」などと反響が広がった。
(Full-Count編集部)