緊急降板のシャーザーは「どこかおかしいかも」 カナダ実況も不安…ド軍戦先発も2回で交代

初回にテオに被弾
【MLB】Bジェイズ ー ドジャース(日本時間7日・トロント)
ブルージェイズのマックス・シャーザーが突如降板した。6日(日本時間7日)に本拠地でのドジャース戦に先発。わずか2回でマウンドを降りた。トロント実況は「どこかおかしいかもしれません」と顔を曇らせた。
通算222勝、サイ・ヤング賞3回を誇る41歳のレジェンド。昨オフにブルージェイズからFAとなり1年契約で戻ってきた。今季初登板を6回1安打1失点で勝利するなどさすがの投球を見せた。
この日は大谷を打ち取ったあと、タッカーに四球、フリーマンを三振に仕留めて2死とした。しかし、T・ヘルナンデスに2ランを被弾。怒りの表情を見せた。それでも2回は無失点に抑えた。
地元放送局「スポーツネット」の実況を務めるダン・シュルマン氏は2回表の投球時、「ダグアウトに向かって彼は何度か『大丈夫だ(I’m OK)』と言っています。ブルペンでも誰かが準備を始めました」と指摘した。「性急に結論を出したくありませんが、シャーザーはどこかおかしいかもしれません」と不安めいたことを伝えている。
ブルージェイズは開幕直後から故障者が続出。風邪も蔓延して体調不良者も出ており、昨季のア・リーグ王者の状態が気がかりだ。
(Full-Count編集部)