守護神ディアスは「黄色信号」 本人は問題なし強調も…ド軍監督は慎重「日々の経過観察」

IL入りはなしも「選手が離脱してしまっては元も子もない」
ドジャースのデーブ・ロバーツ監督は12日(日本時間13日)、守護神のエドウィン・ディアス投手について「イエローライトの状態だ」と話した。今後は慎重に起用する方針だ。
通算257セーブを誇るディアスは10日(同11日)の本拠地・レンジャーズ戦で9回から救援して4安打3失点。最速96.9マイル(約155.9キロ)と走らず、セーブ失敗した。ロバーツ監督は慎重だった。
「コーチ陣と球速や過去の経緯について話し合っている。一言で言えば日々の経過観察。キャッチボールでの感覚を確認し、トレーナーやコーチと相談しながら決断を下す。本人は『問題ない』と言っていて、それを信じたい気持ちはあるが、球速の数字などを見ながら進める必要がある」
昨年12月に3年総額6900万ドル(約110億円)でドジャース入り。チームにとっては待望のクローザー獲得だった。
「非常に重要な選手だ。選手が離脱してしまっては元も子もない。チームに貢献したい強い気持ちを持っているが、組織としてベストな判断を下す。現時点では負傷者リスト入りするような話はなく、あくまで日々の状態確認だ」
ディアスも報道陣の取材に応じ、球速が上がらないことは過去にもあったことと話した。「最初はスローペースで始まり、シーズンが進むにつれて球速は元に戻っていくので心配していない。体の状態は良いので、このまま投げ続けるだけだ。(前回は)体調は良かったが、自分のベストな球を投げられなかった日。すぐに気持ちを切り替えて、次の試合に備えていく」とコンディションは万全であることを強調した。
(Full-Count編集部)