山本由伸、“WS再現”2勝目 7回途中6K1失点、Bジェイズにまたも快投…岡本は3の1

敵地・ブルージェイズ戦で7回途中6奪三振5安打1失点の好投
【MLB】ドジャース 4ー1 Bジェイズ(日本時間8日・トロント)
ドジャースの山本由伸投手は7日(日本時間8日)、敵地のブルージェイズ戦で7回途中5安打1失点の好投を見せ、今季2勝目(1敗)を挙げた。防御率2.50。大谷翔平投手は3回に先制の適時二塁打を放つなど1安打1打点。42試合連続出塁に伸ばし、2009年イチローの日本人記録に王手をかけた。チームは逃げ切り勝ちし、今季初の5連勝を飾った。
山本がまたも快投だ。初回はスプリンガー、バーショ、ゲレーロJr.を3者連続三振に。2回は先頭・サンチェスの右越え二塁打でピンチを招いたが、岡本を95.3マイル(約153.3キロ)で二飛に。ゼロに封じた。
5回先頭・岡本を左飛に打ち取るなど2回無死二塁から12者連続アウトを奪った。6回1死二塁からスプリンガーの右中間適時二塁打で1点を許したが、同1死一、二塁ではゲレーロJr.を三ゴロ、サンチェスを二ゴロに抑えた。
7回、先頭・岡本の右中間二塁打とクレメントのバントヒットで無死一、三塁としたところで降板した。6回0/3で97球を投げ、6奪三振1四球、5安打1失点。開幕から3試合連続でクオリティスタート(QS)を達成した。
打線は3回、大谷の右翼フェンス直撃の適時二塁打などで2点を先制。5回にはフリーランドの右前適時打で1点を追加し、試合を優位に進めた。
試合前、ロバーツ監督が「チームの勝利のために、必要なことは何でもやる男だ。1週間ほど前にも考えていたが、オリンピックで金メダルを獲り、WBCでも活躍し、日本でも日本シリーズを制して沢村賞も受賞した。根っからの勝負師であり、勝つためのDNAを持っている」と語っていた。昨年のワールドシリーズで3勝を挙げてMVPを受賞したトロントの地で再び輝きを放った。
(Full-Count編集部)