大谷翔平に“クレーム”で物議も「全く言っていなかった」 米敏腕記者が誤解と擁護

Bジェイズ戦で先発したドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】
Bジェイズ戦で先発したドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】

ブルージェイズのスプリンガーの行動が物議を醸していた

【MLB】Bジェイズ 4ー3 ドジャース(日本時間9日・トロント)

 大谷翔平投手を巡るやり取りが、新たな展開を迎えている。ドジャースは8日(日本時間9日)、敵地で行われたブルージェイズ戦に敗戦。投打二刀流での出場となった大谷に与えられた準備時間について、ジョージ・スプリンガー外野手が球審に確認するシーンが中継に捉えられ、その行動が物議を醸していた。

 大谷は「1番・投手」で投打同時出場。初回の第1打席で四球を選び、出塁してイニングを終えたことでマウンドに上がるまで時間がかかった。どう発言したかは定かではないが、その“暗黙の了解”にスプリンガーが疑問を呈しているように見えたことから、ファンの反感を買っていた。

“トラブル”から一夜明けた9日(同10日)、米ポッドキャスト番組「ファウル・テリトリー」は公式X(旧ツイッター)でこの件を取り上げた。ゲスト出演した米メディア「ジ・アスレチック」の敏腕記者、ケン・ローゼンタール氏は関係者の声を紹介。「スプリンガーは全く文句を言っていなかった。オオタニがイニング間に通常の2分を超えて時間を与えられていることに対して、(球審の元へ)直接行って説明を求めていただけ」と取材で得た“真実”を伝えた。

 続けて「スプリンガーは説明を求めているだけでした。大騒ぎするほどのことではありません」と騒動の沈静化を願った。試合の解説を担当したジョー・シダル氏は「ロバーツは激怒しているように見えますね」と話すなど、メディアにも取り上げられたことで注目を集めていた。

(Full-Count編集部)

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