大乱闘で62歳老将が衝撃のタックル 191cmの66億円男も“グラッ”…米爆笑「完璧なフォームだ」

ブレーブスのワイス監督がソレアの足を取って倒した
両軍が入り乱れる大乱闘の中、62歳の老将が見せた捨て身の行動が話題となっている。7日(日本時間8日)にアナハイムで行われたエンゼルス-ブレーブス戦で、乱闘が勃発した。激高する巨漢選手を身を挺して止めたブレーブスのウォルト・ワイス監督のタックルに対し、日米のファンから「完全にビーストモードだった」などと驚きの声が上がっている。
エンゼルスが2-4と2点を追う5回2死一塁の場面で事態は発生した。マウンドの右腕ロペスが投じた初球がバックネットへ届く大暴投になると、打席のソレアが怒りの表情で凝視し、両者が睨み合った。直後にソレアがマウンドへ殴り込みに行き、ロペスも応戦。両軍がグラウンドに流れ込む大乱闘に発展する中、ワイス監督は怒り狂うソレアに向かって突撃し、足を取って強引に引き倒した。
ソレアはこの試合の第1打席で2ランを放ち、第2打席で死球、第3打席でも内角高めに投球を受けており、大暴投で感情が爆発したようだ。被害の拡大を防いだのは62歳の指揮官だった。
米ポッドキャスト番組「Foul Territory」の公式X(旧ツイッター)によると、ワイス監督は「彼はデカいからね。足を取って倒さないと、彼は誰かを怪我させてしまうと思った」と明かし、相手選手や味方を守るための決死の行動だったと振り返っている。ソレアは2019年に本塁打王に輝き、191センチ&106キロの体格を誇る。エンゼルスとは3年4200万ドル(約66億円)の契約を結んでいる。
還暦を超えた指揮官が巨漢にラインバッカーのようなタックルを決めた決定的瞬間に、SNS上の日米ファンも騒然としている。「ウォルト・ワイスが62歳なわけない。嘘だってわかってるんだからね」「まさかのMMAを披露。本当に感心したよ」「チャック・ノリスがウォルト・ワイスに転生した」「彼には終身契約を与えろ」「完璧なフォームだ。10点満点、文句なし」「60超えた監督が身を挺して、血気盛んな大男を止めに入るのは熱い」といった声が次々と寄せられた。