大谷翔平、6回1失点も「出来はよくなかった」 降板後に逆転負け…遠征6連戦で「多少疲れは」

ドジャース逆転負け
【MLB】Bジェイズ 4ー3 ドジャース(日本時間9日・トロント)
ドジャース・大谷翔平投手は8日(日本時間9日)、敵地のブルージェイズ戦に「1番・投手」で投打同時出場し、6回4安打1失点と好投した。勝利投手の権利を持って降板したが、救援投手が打たれて2勝目はならなかった。バットでは3打数無安打2四死球。試合後に報道陣の取材に応じ、自身の投球を振り返った。
大谷はやや制球に苦しみながらも粘りの投球を見せた。3回には無失点記録を24回2/3まで伸ばしたが、サンチェスに適時打を浴びて記録が途切れた。日本人先発投手の記録には1/3足りず。それでも、4回と5回は3者凡退に仕留めた。
6回は先頭に二塁打を浴びたが、味方の好守にも助けられて無失点で切り抜けた。6回96球(ストライク60球)を投げ、2奪三振1四球、4安打1失点(自責0)。防御率0.00。しかし、2点リードの7回、2番手のドレイヤーが崩れて同点に。2勝目はお預けとなった。さらに8回に勝ち越され、チームの連勝記録は5でストップした。
大谷は試合後に投球を振り返り、「そうですね、出来は良くなかったですけど。責任イニング、球数をしっかり投げられたのでそこは良かったかなと思います」と話した。クオリティスタートと結果を残し、「状態は悪くはないかなとは思うんですけど。投げ心地がやっぱり良くなかったなというか。遠征の最後なので多少疲れはありますけど、その中でもそれなりに投げていけたので、よかったかなと思います」と話した。
具体的に良くなかった部分はフォームなのか体調なのか。大谷は「どちらもではないですかね。遠征の最後で、まあデーゲーム寄りのゲームだったので、疲れは少しみんなあるとは思いますし。そのせいなのかはわからないですけど、投げ心地が良くなかったので。そこは次の登板までにしっかりと見直したいなと思ってます」とした。ドジャースはこの日が敵地6連戦の最終日でもあった。
(Full-Count編集部)