66cmの横変化…メッツ逸材が驚愕魔球「見たことない」 ベース1.5個分「完全にフリスビー」

メッツ期待の24歳マクリーン
【MLB】Dバックス 7ー1 メッツ(日本時間10日・ニューヨーク)
メッツのノーラン・マクリーン投手は9日(日本時間10日)、本拠地ダイヤモンドバックス戦に先発。投じた得意球の“驚愕”変化が話題となっている。得意のスイーパーは横方向に26インチ(約66センチ)の動きを計測。「えげつない」「魔術だ」と驚きの声が殺到した。
昨年デビューし、WBC米国代表に選ばれた24歳は、今季も2試合で5回を投げて2失点以内と安定した投球を披露。中でもスリークォーターから繰り出されるスイーパーはMLB屈指の変化を見せる。
今季3試合目となった試合では、26インチ(約66センチ)のスイーパーを2球投じた。ホームベースの幅17インチ(43.18センチ)よりも20センチ以上大きな曲がりだった。
地元放送局「SNY」も「こんな風に動く球を投げる人を見たことがないですね……」とビックリ。「ピッチング・ニンジャ」の愛称で知られる投球分析家のロブ・フリードマン氏もX(旧ツイッター)で取り上げ、ファンからは「マジでエグイ」「これは打てない」「昔のダルビッシュのスライダーもこれくらいだった」「魔術だ」「完全にフリスビー」「オーマイガー」などと驚きの声が寄せられていた。
また、2回にマキャンを三振に仕留めたカーブは3451回転を記録。MLB公式サイトのメッツ担当、アンソニー・ディコモ記者は今季投じられたボールの中で最高のスピンレートだったと伝えている。
マクリーンは6回まで1失点投球を続けたが、7回に四球と安打で1死一、二塁のピンチを作って降板。後続が打たれて勝ち星は付かなかった。