日本ハム・杉浦稔大が中日移籍「1日でも早く戦力に」 球団発表…昨季18登板からの再起へ

金銭トレードで中日移籍、日本ハムファンに感謝「声援が力になりました」
日本ハムは12日、杉浦稔大投手が中日へ金銭トレードで移籍することを発表した。杉浦は球団を通して「今回のトレードは自分にとってチャンスだと思っています。ドラゴンズで1日でも早くチームの戦力となり勝利に貢献できるよう頑張ります」とファンに思いを届けた。
杉浦は帯広大谷高(北海道)、国学院大を経て2014年にドラフト1位指名でヤクルトに入団した。2017年7月に屋宜照悟投手とのトレードで地元の日本ハムへ移籍。2021年には自己最多の56試合に登板して28セーブ、防御率2.96と躍動。2024年も40試合登板で15ホールドをマークした。
しかし2025年は18試合の登板に終わり防御率は4.96。プロ13年目の今季は、ここまで1軍での登板はなかった。
一方で中日はブルペン陣に不安を抱えている。開幕戦で抑えを務めたアルベルト・アブレウ投手が離脱し、復帰したばかりの松山晋也投手も10日の阪神戦で4失点を喫していた。
日本ハムが発表した杉浦のコメントは以下の通り。
「ファイターズファンの皆さん、約9年間、たくさんの応援をいただき、本当にありがとうございました。地元の球団でプレーできた時間は貴重なものでしたし、マウンドにいる時に聞こえてくるファンの声援が、とても力になりました。
チームメートや球団のすべての方々に本当に感謝の気持ちでいっぱいです。今回のトレードは自分にとってチャンスだと思っています。ドラゴンズで1日でも早くチームの戦力となり勝利に貢献できるよう頑張ります」
(Full-Count編集部)