千賀の炎上呼んだ543億円男の痛恨ミス NY市民怒り心頭「ベンチに下げろ」「何かがおかしい」

2回1死満塁のピンチでベースカバーに入らず併殺崩れに
【MLB】アスレチックス 11ー6 メッツ(日本時間12日・ニューヨーク)
メッツのフランシスコ・リンドーア内野手が犯した痛恨のミスに批判の声が相次いでいる。千賀滉大投手が先発した11日(日本時間12日)、本拠地でのアスレチックス戦で、併殺を取れる場面でベースカバーに入らないという不可解なプレーを見せた。10年総額3億4100万ドル(約543億円)の巨額契約を結ぶスターに、「ベンチに下げろ」などと怒りや悲鳴が殺到している。
事態は2回1死満塁の大ピンチで起きた。アスレチックスのバトラーが放ったゴロを二塁のマーカス・セミエン内野手が捕球し、併殺を狙える絶好のタイミングだった。しかし、遊撃手のリンドーアが二塁ベースに入っておらず、痛恨の追加点を許した。
MLB公式サイトでメッツ番を務めるアンソニー・ディコモ記者は「ポジションに就かず、また併殺打を奪うチャンスを逃した」と伝え、名手の“珍しい”ミスを映像つきで公開した。千賀はこの試合で3回途中KO、自己ワーストタイの7失点を喫した。
試合後、地元放送局「SNY」の取材に応じたリンドーアは「ボールを追ったらマーカスがいた。二塁に入ることができず、センガを助けることができなかった」と猛省。ここ最近、精彩を欠くプレーを連発していることから精神状態について問われると、沈黙の後に「分からない。試合に集中できているように感じるけど、起きてしまった」と語った。カルロス・メンドーサ監督も「エラーを犯し、メンタルのミスも犯している。彼らしくないから奇妙だ」と苦言を呈している。
スター選手の手痛いミスに、SNS上のファンも怒りを隠せない様子だ。「ベンチに下げろ」「野球を忘れた」「リンドーアはメッツを内部から崩壊させている」「何か異変が起きている」「精神崩壊」「3億ドル男はもっといいプレーをするべきだ」「受け入れられない」「彼はどこに向かっていたんだ」「上の空」「何かがおかしい」「メンタルエラーが山積し続けている」といった声が寄せられていた。