大谷翔平4号は必然だった? ロバーツ監督が試合前に“予言”…LA実況「大正解でしたね」

本拠地での今季初アーチは通算26本目の先頭打者弾
【MLB】ドジャース ー レンジャーズ(日本時間12日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手は11日(日本時間12日)、本拠地でのレンジャーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場し、4試合ぶりとなる今季4号の先頭打者本塁打を放った。本拠地での今季初アーチにドジャースタジアムは歓声に包まれ、地元放送局の実況陣も「スランプがすぱっと止まりました」などと興奮の様子で伝えている。
相手の先頭打者アーチで幕を開けた直後の第1打席、すぐにやり返した。相手右腕ライターが投じたカウント2-1からの内角スライダーを引っ張ると、打球速度104.5マイル(約168.2キロ)、飛距離390フィート(約118.9メートル)、角度36度の一撃が右翼席へ突き刺さる同点弾となった。
大谷の先頭打者アーチは、昨年9月7日(同8日)のオリオールズ戦以来となる通算25本目。この一発で連続試合出塁を「45」に伸ばした。前日の同カードで2009年のイチローの記録を抜き、日本人選手単独トップに立っていた。
地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」の実況を務めるスティーブン・ネルソン氏は「ライト奥深くへ! 同点だ!」と絶叫し、本拠地での今季初長打を喜んだ。解説のオーレル・ハーシュハイザー氏も「スライダーがオオタニの真芯に当たりました」と打撃を称賛し、熱狂する球場の雰囲気を伝えた。
さらにネルソン氏は、デーブ・ロバーツ監督が試合前に「オオタニは本拠地で長打や打点をまだ記録していないことを知っている。それはクレイジーなことですが、信じてください。今晩生まれるでしょう」と言及していたことを紹介。「ドック(ロバーツ監督)は大正解でしたね」と指揮官の言葉通りの活躍を見せた打棒に最大の賛辞を贈った。
(Full-Count編集部)