大谷翔平は“宇宙人”? 敵地放送局は苦笑い「恐らく人間だと思います…」、デグロム粉砕に絶句

5号先頭打者本塁打を放ったドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】
5号先頭打者本塁打を放ったドジャース・大谷翔平【写真:ロイター】

通算26本目の先頭打者弾で更新した46試合連続出塁の金字塔

【MLB】レンジャーズ 5ー2 ドジャース(日本時間13日・ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、本拠地で行われたレンジャーズ戦に「1番・指名打者」で先発出場し、今季5号となる先頭打者本塁打を放った。2試合連続の先制弾で本拠地を熱狂させた一撃に対し、対戦相手の放送局は規格外のパフォーマンスを絶賛している。

 役者が違った。2度のサイ・ヤング賞を誇る右腕ジェイコブ・デグロムとの初対戦。その初球、内角寄りの97.9マイル(約157.5キロ)を振り抜いた。打球速度108.3マイル(約174.3キロ)、飛距離374フィート(約114メートル)、角度39度の打球は右翼席へと消えた。

 大谷の先頭打者アーチは通算26本目となり、ドジャース加入後では20本目の節目となった。さらに昨年8月24日(同25日)のパドレス戦から続く連続試合出塁記録を46試合に更新し、安定した貢献度を数字で証明した。

 地元放送局「レンジャーズ・スポーツ・ネットワーク」で解説を務めるマイク・バシック氏は「えーと……彼は恐らく人間だと思いますが、100%確証をもつことができません」と脱帽した。さらに同氏は「モハメド・アリやマイケル・ジョーダンのような選手を見ているようです」と最大級の表現で称賛。敵軍の活躍を嘆きながらも、歴史的なスターを目撃している興奮を隠せない様子で伝えていた。

 大谷は第2打席でフルカウントから四球を選び、第3打席は申告敬遠で勝負を避けられた。あのデグロムをもってしても、そのバットは圧倒的だったということだろう。試合には敗れたが、鮮烈なインパクトを刻みつけた。

(Full-Count編集部)

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