投手ブチギレ…ヤ軍問題児の行動に批判殺到 相次ぐ“炎上”「誰が信用する」

二塁から打者に球種を伝達したとして相手投手が激怒
ヤンキースのジャズ・チザムJr.内野手が、“また見せた”問題行動が話題を呼んでいる。12日(日本時間13日)、敵地でのレイズ戦で二塁走者として相手投手の球種を打者に伝達したとされ、マウンド上から激しく怒鳴りつけられた。拙守、言い訳に続く相次ぐ騒動に対し、SNS上のファンからは「誰が信用するんだ?」などと怒りの声が殺到している。
ヤンキースが1点を追う2回表1死の場面で起きた。チザムJr.は相手先発のドリュー・ラスムッセン投手から二塁打を放って出塁。次打者であるランダル・グリチック外野手の打席で、リプレー映像には不可解な動きが捉えられていた。投球前に二塁上から打者に向かって右手を数回上げる仕草を見せ、何らかの球種やコースを伝達している様子が確認された。
この不自然な動きに気づいたラスムッセンは怒りをあらわにした。グリチックから見逃し三振を奪った直後、二塁の方を振り返ってチザムJr.に対して激しく怒鳴りつけた。緊迫した空気が流れたものの、当のチザムJr.は悪びれる様子を一切見せず、両手を広げてお手上げのポーズをとるなど、相手の怒りを煽るかのような態度を見せていた。
二塁走者が球種を伝える行為自体は、古くから野球の一部とされており不正なサイン盗みとは異なる。米メディア「ヤフースポーツ」も「サイン盗みとは全く関係がない」と解説した。その後、少し時間が経って頭を冷やしたラスムッセンは、5回に再びチザムJr.を打ち取った際、自ら「ごめん」と声をかけて感情的になったことを謝罪している。
相手投手が謝罪して事態は収束したかに見えたが、チザムJr.の度重なる問題行動は波紋を広げている。前日11日(同12日)の同カードでも、延長10回の守備で痛恨の判断ミスを犯してサヨナラ負けを招いていた。さらに試合後の取材では、基本的な「ルールが分からない」と無知を露呈して大炎上したばかりであり、ファンの不満は頂点に達しつつある。
米メディア「ジョムボーイ・メディア」が映像を公開すると、SNS上のファンも呆れ果てた様子だ。「チザムが球種を伝えてたとしても、一体誰が信用するんだ? 彼の野球IQは55だぞ」「チザムは馬鹿野郎だ」「結局負けてるし、この負け犬野郎」「どうでもいいよ、結局意味なかったんだし」「マイナーレベルの選手に謝るなよ」「身体能力だけのアホ選手代表」といった声が寄せられた。