フィリーズ、トムソン監督の電撃解任を発表 4月中に非情通告、Rソックスに続きPS常連も

球団発表
フィリーズは28日(日本時間29日)、ロブ・トムソン監督を解任したことを発表した。ドン・マッティングリー氏が監督代行を務める。アレックス・コーラ監督が解任となったレッドソックスに続いて2球団目の監督交代となる。
打撃2冠王のカイル・シュワーバー外野手と5年1億5000万ドル(約240億円)で再契約した今季は開幕から低迷。9勝19敗でメッツと並んで地区4位だった。4月中に異例の非情通告となった。ダスティ・ワサン三塁コーチがベンチコーチに。マイナー監督のアンソニー・コントレラス氏が三塁コーチを務める。
62歳のトムソン監督は選手として目立った実績はなく、引退後の1988年からタイガースのマイナーコーチに。2008年からヤンキースのベンチコーチに就任し、2018年からフィリーズのベンチコーチを務めた。2022年6月にジョー・ジラルディ監督の解任に伴って監督代行に。同年に65勝46敗で11年ぶりのポストシーズン進出、ワールドシリーズ進出へ導いた。
2023年から90勝以上を挙げ、ポストシーズンの常連に。2024年には13年ぶりの地区優勝へ導いた。2年連続で地区優勝で進出した昨年のポストシーズンでは地区シリーズでドジャースに敗れた。監督通算成績は5年間で355勝270敗。
(Full-Count編集部)