大谷翔平、自身の“代役”は「素晴らしいDH」 満塁弾で称えた同僚「彼に任せてもいい」

大谷翔平の一問一答
【MLB】ドジャース 8ー2 メッツ(日本時間16日・ロサンゼルス)
ドジャースの大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、本拠地のメッツ戦に先発登板し、6回10奪三振2安打1失点の好投で2勝目を飾った。試合後に、登板を振り返っての心境や愛娘の近況などについて語った。一問一答は以下の通り。
――投手専念での出場について。
「びっくりしました。チームとしても、いい選択じゃないかなと。まあ(日本時間14日に)デッドボールが当たって投球に専念してほしいと言われていたので、そこにも感謝したいと思います」
――投手専念で変化は。
「イニング間がやっぱり長く感じるので、変な感じはしましたけど、まあそれでもしっかり集中してやれたのでよかったと思います」
――特別な感じはしたか。
「いつもより打者に対して対策する時間は多かったので、そういう意味では有意義な時間だったと思います」
――直球がよかった。
「そうですね。1点取られた後、ちょっと力を入れましたけど、全体的にはリラックスして投げられた」
――失点後に球速が上がった。
「シーズンを投げる中で、全力でずっと投げるわけにはいかないので、ある程度スコアを見ながら投げないとはいけない。ただ、あそこは二、三塁で、1本で逆転されるため、しっかりと全力で抑えないといけない場面だったのかなと思います」
――前回は疲労も溜まったと思うが、今回はチームも配慮した。
「今日、そのピッチングだけにして、(DHに)ラッシングが入りましたけど、コロラドでの4連戦の前なので、そういう意味でも全体的に疲労を溜めないようなプランというのはチームとしても大事だとは思うので。そこを理解して集中できれば、1年間みんな健康で頑張れるんじゃないかなと思います」
――今後もラッシングが入るとなったとすれば。
「そうですね。皆さんも見たと思いましたけど、素晴らしいDHなので彼に任せてもいいと思います」

6回1失点の好投「6イニング投げるのは先発として大事」
――スプリットの軌道について。
「スプリットでの負担をまず減らしたいなというところで、やっぱり低回転で落としていく、引っ掛けながら落とすスプリットはちょっと長いシーズンで見ると負担が大きかったりはするので、どちらかというとシンカー寄りというか、シフトウェイク(揺らして落とす軌道)で落としていくようなイメージの方が全体的な疲労としては有効なのかなと思っています」
――ワンシーム的な。
「グリップ的にはツーシームの延長線上みたいな感じではあるので。由伸もどちらかといったらそういう感覚ですし、先発でやっていくならそっちの方が効率的なのかなと今のところは思っていますね」
――規定投球回に到達。6イニングは目安になるのか。
「6試合に1回投げるなら6イニング投げるっていうのが最低先発としては大事なのかなと思うので。もう少しペース的に途中までだったら、今日は7回ぐらいいけそうな感じではありましたけど、今日は三振が多い分、もう1イニング投げ切れなかったのだと思いますけど、6イニングというのは一つの目安なのかなと思います」
――遠投を多くやっている意図。
「投げ方を整えていく中で、やるときもあります。やらないときもあるし。自分が必要だなと思った時に取り入れたいなと思います」
――もうすぐ愛娘が1歳に。どんな影響があるか。
「ただただ可愛いですし、シーズン中はなかなか、今回も遠征に出れば何週間か会えないこともあったりしますし、すごく成長するスピードが早いので、近くで見たいなと思う反面、なかなか(一緒に)いられないっていうのは、ちょっともどかしさがありますけど。フィールドと家庭というか、家をまた別で考えてもいいので、家に帰ればリラックスしたいなと思っていますし、そこはまた切り離してやっていけたらなと思います」
――性格や価値観など丸くなったのでは。
「僕がですか? 僕はもともと丸いです。これ以上丸くなることはないです」
――画面に映る大谷選手を認識しているのでは。
「どうなんですかね? 半々じゃないですかね。お茶のパッケージ見て『パパ、パパ』って言う時もあるし、わかっているのかわかってないのかちょっとわかんないですけど」
(Full-Count編集部)