大谷翔平に「何もできなかった」 メッツ監督が称えた95球「最高の中の最高との対戦だった」

メンドーサ監督が称えた大谷の投球
【MLB】ドジャース 8ー2 メッツ(日本時間16日・ロサンゼルス)
メッツは15日(日本時間16日)、敵地でドジャースと対戦したが大谷翔平投手を攻略することができず敗れた。試合後、カルロス・メンドーサ監督は、大谷の力強い速球を称え「何もできなかった」と振り返った。
ドジャース移籍初の投手専念となった大谷に初回から苦しんだ。4回までに放った安打はわずか1本。6三振を奪われ、試合の流れを掴むことができなかった。指揮官は大谷との対決を「メジャーでも“最高の中の最高(の投手)”との対戦だった」と表現し、投手としてもメジャーを代表する選手となった右腕を称えた。
この試合で大谷は32回2/3連続自責点ゼロの日本人先発記録も樹立。6回まで95球を投げて2安打10奪三振1失点で2勝目をあげた右腕に、メンドーサ監督は「彼の速球はきょうとてもよかった。我々はそれに対して何もできなかった」と語り、“お手上げ”だったことを認めた。
試合前の会見では、記者から13日(同14日)の試合で大谷に与えた死球についてのコメントを求められた。指揮官は「死球を受けたけど、彼はタフだ。そうだろ?」と発言したが、その言葉通り、大谷の“タフさ”に屈する形となった。
(Full-Count編集部)