大谷翔平は“専念”なら「CY確定」 驚異の防御率0.50…日本人初の偉業は「マジであり得る」

メッツ戦で2勝目を挙げたドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】
メッツ戦で2勝目を挙げたドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】

5年ぶりの投手専念で今季初の2桁10奪三振をマーク

【MLB】ドジャース 8ー2 メッツ(日本時間16日・ロサンゼルス)

 ドジャースの大谷翔平投手は15日(日本時間16日)、本拠地でのメッツ戦に先発登板して今季2勝目を挙げた。5年ぶりに投手に専念したマウンドで、6回10奪三振1失点と好投。衝撃のパフォーマンスで防御率を0.50とし、日本のファンからは「最強すぎる」などとサイ・ヤング賞を確信する声が相次いでいる。

 上々の立ち上がりから三振の山を築いた。初回先頭のリンドーアを98マイル(約157.7キロ)で空振り三振に仕留めるなど、2回まで3者凡退。4回も3者凡退に抑えて快記録を打ち立てた。6回は3者連続で空振り三振を奪い、95球を投げて2四球2安打1失点。降板の際には本拠地のファンが立ち上がって出迎えた。

 エンゼルス時代の2021年以来となる投手専念の登板だった。デーブ・ロバーツ監督は、13日(同14日)に右肩後ろへ死球を受けた影響で痛みが残っているため、1つのことに集中させたと説明。また、この日は連続イニング自責点ゼロを32回2/3に伸ばし、日本勢先発最長記録を塗り替える歴史的な1日となった。

 二刀流を一時封印して見せた異次元の投球に、SNS上のファンも驚愕している。「投手だけに専念すればサイ・ヤング賞を取れる可能性は一気に高まります」「大谷が投手専念してたらサイヤングだわ」「マジで今シーズンサイ・ヤング賞あり得るんじゃね?」「大谷さん、投手を専念したらサイ・ヤングですな」「今年マジで狙ってそう」「投手大谷さんが最強すぎる」といった声が寄せられた。

 開幕から3登板続けて6イニングを投げ、毎回クオリティスタートを達成している。防御率0.50、WHIP0.72、被打率.113とし、ナ・リーグでは“投手3冠”だ。日本人選手では過去にサイ・ヤング賞を獲得した経験はなく、大谷自身も2022年の投票4位が最高位。まだ見ぬ“栄光”に向け、ギアを上げている。

(Full-Count編集部)

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