大谷翔平が「勢いを与えた」 菅野の出鼻くじくマルチ安打…ロバーツ監督が唸った“働き”

菅野から第1・2打席でヒット
【MLB】ドジャース 7ー1 ロッキーズ(日本時間18日・デンバー)
ドジャースは17日(日本時間18日)、敵地のロッキーズ戦に7-1で快勝した。「1番・指名打者」で先発出場した大谷翔平投手は菅野智之投手から2安打を放ち、4連勝に貢献した。試合後、デーブ・ロバーツ監督は切り込み隊長・大谷の働きを称えた。
初回先頭から快音を響かせた。大谷は菅野のスライダーを右翼線二塁打とし、49試合連続出塁をマーク。球団歴代3位、ウィリー・キラー(1900-1901年)の50戦連続出塁にあと1試合に迫った。その後に三塁まで進み、スミスの犠飛で先制のホームを踏んだ。2回2死一塁ではスプリットを右前へ打ち返し、今季6度目のマルチ安打をマークした。
午後3時頃まで大雪が降り注いだクアーズフィールド。試合直前までグラウンドは真っ白だったが、ほぼ予定通りの午後6時43分にプレーボール。もっとも、試合開始時は気温1.7度の極寒とあり、選手たちの息は真っ白だった。
ロバーツ監督は試合後、いきなり菅野に圧力をかけた大谷を評価。「ショウヘイが私たちに勢いを与えてくれた」とニッコリ。「彼が打って、先制点を奪うことができた。(打線は)スガノにプレッシャーを与え続けることがきたのはよかった。グラスノーもいい登板だった」と話した。
大谷は昨年9月に菅野とメジャー初対戦。2打席連続アーチをかけ、この日も2安打を叩き込んだ。ロバーツ監督も相性の良さを認め、「非常に良い打席を送っていました。昨年のボルチモアでの対戦から続いていますし、相性が良いのは明らかです」と笑顔を見せた。
大谷の活躍もあってドジャース打線はつながった。マンシーの一発などで菅野から5得点。4回までに9安打を放った。投げては先発のグラスノーが7回2安打1失点で主導権を渡さなかった。
(Full-Count編集部)