大谷翔平、“謎”のジェスチャーの理由 ジ軍ベンチへ登板中に猛アピール…敵将が証言

大谷は2回の登板中にジャイアンツベンチへ何かをアピール
【MLB】ジャイアンツ ー ドジャース(日本時間24日・サンフランシスコ)
ジャイアンツのトニー・ビテロ監督は23日(日本時間24日)、本拠地・ドジャース戦前に報道陣の取材に応じ、大谷翔平投手が22日(同23日)の登板中にジャイアンツベンチ側に見せた謎のジェスチャーについて説明した。
大谷は2回、先頭のイ・ジョンフへの投球間にマウンドから三塁ベンチへ向き、両腕を使ってジェスチャー。何かをアピールしているかのような仕草だった。2回を3者凡退に抑えて投球に影響はなかったが、ジャイアンツベンチへのアピールは謎に包まれていた。一夜明け、ビテロ監督がジェスチャーの理由を明らかにした。
「彼はピッチクロックを確認していたのだと思います。(タイマーは)ちょうど我々のベンチ前にありますから。コーチが持っていたスタッツシートで時計が隠れていたのか、彼は何かを確認しようとジェスチャーを送っていたようです。彼は時間を確認しようとしてジェスチャーを送っていたようですが、(マウンドとベンチまでは)距離があってジェスチャーゲームのようになっていましたね」
大谷のアピールで“問題”は解決したようだ。勝ち星はつかめなかったものの、最速100.6マイル(約161.9キロ)を武器に、6回5安打無失点。7奪三振、無四球と抜群の内容だった。ビテロ監督は「しかし、昨日は遠目から見ても非常に素晴らしく、あれだけの負荷に耐えながら投打両方で活躍する姿には感銘を受ける」と賛辞の言葉を送った。